原体験を通してつなぐ 未来へのたいせつなバトン

「八ヶ岳原村自然遊学校」では、森の中でのさまざまな原体験から、命の大切さや、
生きる力や助け合いの心、自然の恩恵を感謝とともに分かち合うことを大事にしています。
それが地球環境に優しいまなざしを育み、次世代へつなげてほしいと願い活動しています。
たくさんの子どもたちのご参加を楽しみにしています♪

活動概要


参加条件:親子・子ども中心にその他、地球上のすべての人!

◎何歳でもOK ※基本園児は、親御さん同伴にてお願いいたします。

開催場所:八ヶ岳エリアの森 (集合場所は、回ごとにお知らせいたします)
参加費:イベント毎(場所代・環境保護団体寄付・保険代の実費など)

2024年度 八ヶ岳原村自然遊学校 活動予定日


◎4/29(月・祝)
◎5/25(土)
◎6/30(日)
◎7/28(日)
◎8/9(金)・8/10(土)サマーキャンプ
◎9/22(日・祝)

◎10/27(日)
◎11/23(土・祝)
◎12/8(日)
◎2/24(月・祝)
◎3/20(木・祝)


活動メンバー紹介

八ヶ岳原村自然遊学校は、同じ思いのあった、原村の地域おこし協力隊の岡﨑苗美(おかざきなえみ)さんとのコラボレーションで原村の小学生を対象とした、生涯学習係主催「原村ジュニア教室」の八ヶ岳原村自然遊学校シリーズとして2021年からスタートいたしました。

その後、同様に人と自然をつなぐ活動をしていた、ミューラー洋子さん(おっこちゃん)も加わり、それそれの個性も活かしながらも思いをひとつにして活動を一緒にしているメンバーです。


八ヶ岳原村自然遊学校 主宰

岩崎公彦 Masahiko Iwasaki(いわさき まさひこ)

自然豊かな八ヶ岳山麓(原村)を拠点に、「自然と人をつなぐ」「Live Wellness」をテーマに活動。
高校生の頃、自転車ツーリングで訪れた八ヶ岳エリアの美しさ感動。その後もマウンテンバイクや、キャンプなどを通じて八ヶ岳に通い続け、そして、2016年から都会での身心共にストレスフルな状態からの脱却のために、活動拠点の場を八ヶ岳山麓(原村)に移す。結果、日常で森と焚き火にふれあう生活や活動を始めてから、ワークライフバランスが変わり、身心やさまざな価値観や自身の変化に気づき、これらの経験から、より多くの人に伝えたいと思うようになり、本格的に活動を始める。

ネイチャーゲームリーダー、 NEALリーダー(自然体験活動指導者)、グローイングアップ・ワイルド・シニアエデュケーター、原村エコツーリズムガイド、リセット®セラピスト(予防医学療法研究会認定)グラフィックデザイナー/フォトグラファー

アクティブ パートナー

Activity Partners

岡﨑 苗美 Naemi Okazaki(おかざき なえみ)

2020年3月に千葉県佐倉市から原村へ移住。インターネットやゲームにまみれた周りの子どもたちを見て、「自分と子どもの人生これで良いのか」と疑問を持ち、自然環境豊かなところで子育てをするために移住を決意。独身時代は銀行員、商社勤務など都会のOLも経験するが、㈱クラブツーリズムに長く勤め、国内旅行添乗員として47都道府県を制覇。2020年4月より3年間、原村の地域おこし協力隊として活動する傍ら、子ども向けの自然体験活動やイベント企画などを行った他、プライベートでもキャンプやアウトドアアクティビティを楽しむ。小学6年と3年の2男児の母。夫は今も千葉県在住。

キャンプインストラクター/ネイチャーゲームリーダー/自然体験活動指導者(NEALリーダー)

ミューラー洋子 Yoko Mueller (おっこ)

子供たちと自然をつなぐ活動を展開中
テーマは”rewilding リワイルディング(自然や人を本来持っている力であるべき姿に戻すこと) 、 地球に寄り添う心を育むこと。  

自然の中で遊びながら 母なる地球の大切さ、命の愛おしさを子どもたちに伝えたいと思います

森とシカのお話から生態系の輪を考える活動、絶滅危惧種の動物保護、諏訪湖のゴミ拾い、マイクロプラスチック問題など、子どもたちと同じ目線で学びながら活動中

Neal 自然体験活動リーダー、Project Wet エデュケーター、
Growing Up Wild エデュケーター 


八ヶ岳原村自然遊学校では、健やかな環境の場を子々孫々、地球レベルで維持していきたい思いから、
この遊学校の活動参加費の一部を環境保護団体(WWF JAPAN)に一定金額となった時点で寄付をさせて頂いております。